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資産運用の基本2024

新NISAが始まり、資産運用について興味を持たれる方が増えると思います。

個人の投資家が資産運用をするにあたり、知っておくべきことはそれほど多くないと思います。

良心的な資産運用の本を何冊か読めばどれも同じことを言っているということに気づくはずです。

目次

信託手数料は0.5%以下   販売手数料は当然0円

これが最も重要なポイントと言っても過言ではありません。年4〜7%程度の成長が見込める投資信託でも、手数料によって複利効果が目減りするのは極めて非効率です。手数料が高いほど運用成績が良いということはほとんどなく、これだけは絶対に守るべき条件だと確信しています。

具体例としては、下記2つの超王道投信が挙げられます。平均的なリターンは年5%程度です。

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス → 信託報酬 約0.09%

eMAXIS Slim 国内株式 (日経平均)→ 信託報酬 約0.14%

アクティブファンドではなくインデックスファンド

投資信託はプロに運用を任せているため信託報酬というコストがかかります。アクティブ型はプロが企業分析を行い金融市場の平均以上を目指しますが、人件費がかかり信託報酬が高くなります。市場に連動するパッシブ型(インデックス)を上回る成績を出しているのは30〜40%程度と言われており、リスクとコストが高いと言えます。

かつてGPIF(年金を運用する機構)が50%程度をインデックスファンド、残りをアクティブファンドとして保有していましたが、2016年ごろからは80%以上がインデックスファンドになっています。どちらが長期資産運用に適しているのか、長い間の命題に答えが出たわけです。

ネット証券でNISA口座を開設して購入 余裕があれもiDeCoも

窓口に行くのはお勧めしません。おそらく、買うべき金融商品以外を勧められると思います。上記の優良ファンドは販売する人にとっては手数料が稼げない商品です。eMAXISもいいけど、NISA枠の成長投資枠では他のも試してみませんか?という営業トークが頭に浮かびます。

ネット証券はSBI証券か楽天証券が多くの方の勧める2強です。私はNISA口座はSBIで開設し、楽天証券で海外株とiDeCoを保有していますが、SBIの方が取引画面やアプリが使いやすいといつも思っています。

余談ですがeMAXISにはslimという名称がつく商品とつかない商品があり、slimがお勧めです。そうでない方は対面販売用に説明資料などがある分、信託報酬が高いのが難点です。一般的にそのようなサービスは不要(ネットで優良な最新情報がいつでも手に入る)であり、低コストで効率良く増やすことだけを考えるべきだからです。

それらが一段落したら、趣味の世界 「個別株」で楽しむ

生涯にわたる資産形成とはいったん別の話ですが、あくまで余裕資金でという条件付きで、個別株を保有するのも楽しいです。特に優待株と言われる分野では、よく行くお店の料理が食べられたり、商品が送られてきたりと楽しいです。

この際、私が保有するどうかの基準としているのが以下の条件です。

配当利回りと優待利回りを足すと4%以上となる

当然ですが、それ以下ならeMAXISの運用益を得た方が良いです。

その会社の活躍を見る機会があり、優待廃止になったり株価暴落があっても許容できる

これも大事なポイントで、その会社の商品を購入する機会があったり、飲食店なら行ける場所に店舗があるなど親近感がある会社かどうかも楽しむポイントだと思います。

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