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H2SX ロングツーリングの荷物積載 トリプルパニアケース

パニアケース
パニアケース

タンクバッグやネットでの荷物積載が一般的ですが、ツアラーならではの積載能力を発揮するのがパニアケース。

利点:荷崩れしにくく高速走行も安心 雨に濡れる心配がない 施錠でき、少しバイクを離れるときも安心

欠点:大きく重いため取り回しに注意が必要 特にサイドパニアは要注意

積載のコツとして、休憩のたびに開けるケースと、晴天時には必要ない予備的なもの、宿に着くまで使わないものと荷物を振り分けておくことで快適さが増します。

目次

パニアケース3個の場合の積載状況:2泊以上の宿泊を伴うツーリング

以下、ツーリング歴30年の試行錯誤の結果です。右のパニアケースは雨天時の装備や寒い時の追加ウエアなど。左は宿に持ち込む着替えや飲食物、現地購入したお土産などを入れるようにし、トップケースは休憩時にヘルメットを入れてインカムの充電ができるように、リュック一つだけなどの少な目の積載にしておくと大変快適です。

タンクバッグやシートバッグを追加したこともありましたが、高速走行時の荷崩れや紛失リスク、雨天時の対応、停車時の安心感などが損なわれるため無い方が圧倒的に快適です。停車したらヘルメットとナビはトップケースに入れて施錠、手ぶらでSAで食事に向かえるのが最大のメリットです、

ツーリング先の宿はじゃらんで探しています


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